Masaru Mizutani RACE & INFORMATION　鈴鹿８時間耐久レース特設ページ

　今回はZ-TECH様からお借りしたマシン、そして水谷が参戦できなかった為に、急遽代役として行方選手がぶっつけ本番という体制で予選を迎えました。
　少ないテスト走行では、マシンセッティングも十分に煮詰めきれないままでのタイムアタックとなりました。
　今年は、参戦チームが少なかった為に例年のA・Bと予選グループが分かれる事無く予選が行われました。
　
　稲垣選手が第一ライダーでタイムアタックを行い、上位を目指しました。午前と午後の２セッションタイムアタックがありましたが、思った程に路面温度が上がらず、各チーム苦戦を強いられました。

　そんな中、第二ライダー吉田選手、第三ライダー行方選手とタイムアタックを続けます。行方選手は水谷のツナギで参戦です。

マイナートラブルが予選中に発生しましたが、チームとしては稲垣選手が2'13.003、吉田選手が2'14.716、行方選手が2'16.088と、総合17番となりました。
　

　