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RACE & INFORMATION 鈴鹿8時間耐久レースに向けて、公開テストデー(2日目) 記事リストへ

調整に余念がない
今日もテスト&トライをくり返し、セッティングを煮詰める

ニュータイヤは絶好調!
ニュータイヤは絶好調!
走行後のミーティング
走行後のミーティングを入念に行う
 

 2004年7月6日、鈴鹿8時間耐久レースの公開テストデー2日目。
 TEAM MIIRはAグループ。Session4が13:10〜14:00の50分。Sessiion5が18:20〜19:00の40分となる。

 走り込むにつれ、問題点が判ってきた。オオニシヒートマジックの大西氏のアドバイスも手伝い、マシンセッティングが順調に進んでいく。

 但し、昨年の8耐以上の暑さでは?と思わせる気候に、疲労が広がる。

 また、新しいミシュランのタイヤを装着した結果、グリップ感が増し、水谷は「このタイヤは良い!」と絶賛。
 マシンの安定度も更に増した。

 8耐本番に向けて、マシンも、ここにきてやっとまともに走れるようになった。

 次は、スズキの貸し切りの走行会で更にセッティングを煮詰めて、本番に望む。

 今年は猛暑が予想される。マシンにも人間にも昨年以上の負担が予想される。
 過酷なレースになると予想されるが、目標である20位以内を目指して、チーム一丸となってがんばりますので、応援をよろしくお願いします。


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