株式会社フリーマン様主催(オートポリスサーキット)の「アイアンホースリレー 2004」2004年10月17日(日)にゲスト参加しました。
ゲストは、水谷の他に、根本健氏(月刊ライダースクラブ主宰)・千石清一氏(元鈴鹿マーシャルライダー)、山田淳氏(レース解説者)が参加しました。
前夜の顔合わせの時は、昔懐かしい話を、お互いに楽しそうに話し合い、あっという間の時間がたってしまいました。
レースの事前に、根本選手、山田選手が、身障者を乗せてコースを4周。身障者の方も大変喜んでおり、来年は鈴鹿の「風の会」に是非参加したいとも、仰ってくださいました。
当日は、すばらしい秋晴れで、水谷もリフレッシュを兼ねて走行。レースでは、水谷のペアライダーは、BMW(株)の久保田氏。氏は水谷が現役の時は、もの凄いファンで、一緒に走れて夢のようだと言って頂きました。
スタートライダーは、水谷。3名の招待選手は、グリッドのかなり後方でレースを見守りながらスタートしました。
ちなみに千石選手のペアライダーは、なんと息子さん。ツナギは、千石選手の現役時代のお下がりという話。
いよいよ、スタート。水谷は、交代の時間を設定せずにスタートしてしまい、他の招待選手が30分程度の刻みで、ライダー交代をする中、水谷は黙々と走り込んでいる。
なんと、1時間過ぎても交代する様子が見られないので、私たちは急いでピットロードへ走り、水谷へ手招きのピットサインを送り、なんとか久保田選手と交代。
カス欠前まで、走ったら交代と勘違いしていたらしく、いかにも水谷らしい展開でした。タイヤがタレてしまったマシンを、残り時間走行して頂いた久保田選手、「申し訳ございませんでした!」。
また来年もお世話になります。
なお、このレースは、マイペースで皆さん走っておられるので、面白いですよ。
BMW以外の国産バイクでも参加できますので、是非来年は、皆さんも参加してみてはいかがでしょうか?
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