約23年ぶりに走るRGB500

豪快にタイムアタック

　RGBのタコメーターが動作しないというトラブルが発生。しかし、時間内に直らずにそのままGreat Hero'sの予選がスタートしました。
　このRGB500は、1982年に水谷が破竹の7連勝した際の思い出のマシンです。
　約23年ぶりに、走り出したRGB500。キャブにゴミが詰り、冷えていたタイヤのグリップ不足もあり、１周目で転倒してしまいました。
　あまりにも嬉しかったのか、水谷は冷静さを少し失っていました。いつもであれば、様子を見ながら走っているのに…。
　幸い、その後コースに復帰し気持ちよく走っていました。予選終了しBest Timeは1'16.541で決勝のポジションは２番手からのスタートです。
　
　そして、F-ZERO EXTRAもトラブル発生。
タイムアタック前に、エンジンストップし、計測不能となりました。
　主催者判断で、嘆願書を提出し、なんとか決勝を走る事ができました。