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2009“NANKAI”鈴鹿Mini-Moto 4耐

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グリッド上の3選手


終始、徳野選手とのお笑いモード爆発
思わずオーバーラン
オーバーランする一幕も...
チームスタッフ
チームスタッフと記念撮影
水谷の走り
水谷の走り

 
 

 2009“NANKAI”鈴鹿Mini-Moto 4耐に#01レジェンドラーダーチームとして、2009年9月19日に徳野政樹選手と安田毅史選手と3名で、ミニモト参戦チームの皆様と一緒に走らせて頂きました。
 普段のJSBとは違う環境でのレースに、水谷も楽しんでました。マシンのセットアップについては安田毅史選手にお願いしました。
 予選で早くもトラブル発生。レジェンドチームは全員が国際A級ライセンスなので、第一ライダーの予選走行は走れないことになっています。第一ライダーの徳野選手は、走らなくても良いと思い込み、チームスイートでモニターを眺めていました。予選も終了5分前に、場内実況のアナウンサーから「徳野選手は予選を走ってません」との言葉が。皆が「徳野さん、嘆願書出さないと走れないんじゃない?」とか笑いながら話してましたが、案の定「嘆願書出してください」との電話が...。このあたり、上手く伝わって無かったのでした。
 そんなトラブルもありましたが、決勝は最後尾よりスタート。徳野選手がスタートライダー。徳野選手と水谷は約30分の走行で、若い安田選手は1時間弱の走行というチームオーダーとしました。
 安田選手は体重の軽さもありレジェンドチーム最速タイムで走行しました。水谷と徳野選手は3分30秒を切るタイムを目標としていましたが、体重の重さも手伝って?30秒を切ることが出来ず悔しがってました。ゼッケンプレートが外れたり、水谷が思わずシケインでオーバーランする一幕がありましたが、安田選手のすばらしい走りのお陰で無事ゴールできました。

 翌20日は、ビジネスラリーアートのチームの助っ人ライダーとして参戦。水谷は#31号車の助っ人として参加。約50分の走行の予定で助っ人ライダーが揃ってピットインという筋書きでしたが、水谷はサインボードの”P”サインが見えずに周回を重ね、サインボードのスタッフがいなくなっているので、心配になって帰ってきたそうです(笑)。

 


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